はじめに:なぜ更年期になると体重が増えるの?
40代後半から50代にかけて、多くの女性が「食べる量は変わっていないのに太りやすくなった」と感じます。
これは決して気のせいではありません。更年期に入ると女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少し、代謝が落ち、筋肉量も自然と減少するため、以前と同じ生活でも脂肪がつきやすくなるのです。
特に、
- 下腹部まわりの脂肪
- 太もも・お尻のたるみ
- 二の腕のぷよぷよ感
といった“中年太り”に悩む女性が多くなります。
しかし、これは年齢のせいだけではありません。
筋肉の減少・ホルモンバランスの変化・生活リズムの乱れが重なって、体重コントロールが難しくなっているのです。
第1章:更年期の体重増加は「代謝の低下+筋力低下」が原因
更年期に入ると、「何をしても痩せにくくなった」「むくみが取れない」「疲れやすくなった」という声をよく聞きます。
これは単なる年齢のせいではなく、体の中で“燃える力”が落ちているサインです。
🔹女性ホルモン・エストロゲンの急減
エストロゲンには、筋肉を守り脂肪の蓄積を抑える働きがあります。
しかし更年期になるとこのホルモンが急激に減少し、筋肉量が落ち、脂肪がつきやすくなるのです。
特に、お腹まわりや背中、太ももといった“下半身中心の脂肪”が目立ち始めます。
🔹筋肉が減ると代謝も落ちる
筋肉は「代謝のエンジン」です。
40代以降は、何もしないと1年で約1%ずつ筋肉が減ると言われています。
筋肉が減る=基礎代謝が落ちるため、以前と同じ食事をしてもエネルギーが燃えにくくなります。
🔹ストレスホルモン「コルチゾール」の増加
更年期には自律神経の乱れによってストレスが溜まりやすくなり、コルチゾールが増加します。
このホルモンが増えると、脂肪の分解が抑えられ、筋肉が分解されるため、体型が崩れやすくなるのです。
🔹つまり、根本原因は「筋肉を使わない生活」
筋肉を動かさないことで代謝がさらに低下し、脂肪がつき、動くのが億劫になる——
この悪循環を断ち切るためには、「動く習慣」を取り戻すことが何より大切です。
第2章:更年期女性こそパーソナルトレーニングが必要な理由
🔸1. 一人では続かない「やる気の波」をサポートしてくれる
更年期には「気分の落ち込み」「やる気のなさ」「イライラ」など、心の不調もつきものです。
そのため、自己流の運動は三日坊主になりがち。
パーソナルトレーナーはあなたのコンディションを見極めながら、
「今日は軽めにストレッチ中心にしましょう」など、その日の体調に合わせて調整してくれます。
結果、「今日は無理せずできた」「続けられた」という小さな成功体験を積み重ねられるのです。
これが“継続できる人”と“挫折してしまう人”の最大の違いです。
🔸2. “痛めずに”筋肉を取り戻す
更年期世代の女性は、長年の生活習慣で関節や筋肉の柔軟性が低下しています。
自己流の筋トレでフォームが崩れると、腰痛や膝の痛みを引き起こすことも。
パーソナルトレーナーは、あなたの姿勢・重心・関節の可動域を確認した上で、
「今の体に無理のない正しいフォーム」を教えてくれます。
そのため、短期間で成果が出やすく、**“ケガを防ぎながら効率よく痩せる”**ことが可能になります。
🔸3. 食事・生活リズムまでトータルサポート
更年期は「ホルモンの変化」だけでなく、「睡眠の質」「食欲コントロール」にも影響します。
パーソナルジムでは、トレーナーがあなたの生活習慣を聞いた上で、
- 朝起きてからの水分摂取量
- 間食のタイミング
- 睡眠前のストレッチ など、
細かなアドバイスを行ってくれます。
特に、**食べないダイエットではなく“食べて燃やす体づくり”**を目指す点がポイントです。
たんぱく質・ビタミン・ミネラルをしっかり摂ることで、代謝が上がり、
「太りにくく痩せやすい」体を手に入れられます。
🔸4. 自信を取り戻せる「メンタル効果」
トレーニングを続けていくうちに、
「姿勢が良くなった」「肌ツヤが出た」「前向きになれた」など、
見た目以上に“心の変化”を感じる女性が多いです。
運動で血流が改善されると、脳内のセロトニンが増え、気分が安定します。
つまりパーソナルトレーニングは、**“体と心の両方を整えるメンタルケア”**でもあるのです。
第3章:更年期女性におすすめのトレーニングメニュー
ここでは、トレーナー目線で“更年期世代が無理なく続けられる”トレーニングを紹介します。
※初心者でもできる内容にしています。
🔹3-1. スクワット(代謝を底上げする王道メニュー)
スクワットは**下半身の大きな筋肉(太もも・お尻・体幹)**を同時に鍛えられる万能メニューです。
基礎代謝を高め、冷え・むくみの改善にも効果的。
✅ポイント
- 背筋をまっすぐに保つ
- つま先より膝が前に出ないように意識
- 下げた時にお尻を少し後ろへ突き出す
たった10回でも全身が温まり、代謝スイッチが入ります。
トレーナーがフォームをチェックしてくれることで、安全に効果を最大化できます。
🔹3-2. ヒップリフト(骨盤底筋を鍛える・ぽっこりお腹対策)
仰向けになり、膝を立ててお尻を持ち上げるシンプルな動作。
骨盤周辺の筋肉を刺激し、内臓の位置を正しく保つことで、下腹のたるみ改善・姿勢改善に効果的です。
✅ポイント
- 腰ではなくお尻の筋肉で持ち上げる
- 上げ切ったときに1〜2秒キープ
- 呼吸を止めず、ゆっくり行う
更年期で衰えやすい骨盤底筋のトレーニングとしてもおすすめ。
尿漏れ予防にも効果が期待できます。
🔹3-3. プランク(体幹を鍛え姿勢と代謝を同時に改善)
腕立て伏せの姿勢で肘を床につき、体を一直線にキープするエクササイズ。
お腹・背中・肩・脚など、全身の筋肉を同時に刺激します。
✅ポイント
- 腰を反らさず、背中からかかとまで一直線に
- 呼吸を止めず、20〜30秒からスタート
- 慣れてきたら1分を目標に
姿勢改善・腰痛予防・引き締め効果が高く、
「立ち姿が若返る」「ぽっこりお腹が解消した」という声が多いメニューです。
🔹3-4. 呼吸ストレッチ(自律神経を整える)
更年期は交感神経が優位になり、体が常に緊張状態にあります。
「深呼吸×ストレッチ」を組み合わせることで、体と心を同時にリラックスさせましょう。
✅おすすめ動作
- 両腕を大きく広げながら深く息を吸う
- 息を吐きながら背中を丸める(猫のポーズ)
- 肩・首を回して血流を促す
これを1日5分でも続けるだけで、睡眠の質が上がり、ストレス食いの防止にもつながります。
🔹まとめ:無理なく続ける“3つのコツ”
- トレーナーに体調を伝える勇気を持つ
→「今日はだるい」と正直に話すことで、最適なメニューに調整してもらえます。 - “できたこと”をノートに記録する
→小さな達成感を積み重ねると、やる気が長続きします。 - 完璧を求めない
→更年期の体は日々変化します。焦らず、ゆるやかに続けることが成功の秘訣です。
第4章:食事の見直しでホルモンバランスを整える
更年期における体重増加は、**「食べすぎ」よりも「食べ方」**に原因があることが多いです。
「若いころと同じように食事を抜けば体重が減る」と思っていませんか?
実はそれこそが、リバウンドや不調を招く落とし穴です。
🔸1. “食べない”は逆効果
更年期の女性が極端な糖質制限や断食をすると、体は「飢餓状態」だと判断します。
するとエネルギーを節約しようと、代謝を下げ、脂肪を溜め込みやすくなるのです。
さらに、筋肉の分解も進み、基礎代謝がさらに落ちてしまいます。
💬トレーナーのアドバイス:
「更年期の体は“食べない”よりも、“上手に食べて燃やす”ことを意識してください。」
🔸2. たんぱく質は“代謝の味方”
筋肉量を維持するために、1日あたり体重×1.0〜1.2gのたんぱく質を摂るのが理想です。
例えば体重60kgの方なら、1日60〜70g程度。
これは「鶏むね肉1枚+卵1個+納豆1パック」程度でクリアできます。
筋肉を作る材料が不足すると、どんなに運動しても結果が出にくくなります。
朝食・昼食・夕食それぞれでたんぱく質を分けて摂取するのがポイントです。
🔸3. 大豆イソフラボンでホルモンバランスを整える
エストロゲンに似た働きをする大豆イソフラボンは、更年期の女性に欠かせません。
納豆・豆乳・味噌・豆腐などを1日1〜2回取り入れるだけで、
ホルモンバランスの乱れを緩和し、肌や髪のツヤを保つ効果も期待できます。
🔸4. ビタミン・ミネラルの補給で代謝をサポート
鉄分・マグネシウム・ビタミンB群・カルシウムは、ホルモンの代謝を助ける重要な栄養素。
特に鉄分が不足すると、疲れやすさや集中力低下が起き、運動継続の妨げになります。
不足しがちな栄養素は、サプリメントを併用するのもおすすめです。
🔸5. ストレスを溜めない“食べ方”を意識する
更年期の食事管理で最も大切なのは、「完璧を求めすぎないこと」。
我慢しすぎるとストレスホルモンが増え、結果的に暴食につながります。
80点の食生活を続けることが、100点の食事を1週間でやめるよりずっと効果的です。
「チョコを食べた日があっても、次の食事でリセットできればOK。」
そんな“ゆるやかに続ける意識”が成功の鍵です。
第5章:実際に体験した女性たちの声
ここでは、更年期の体重増加に悩み、パーソナルトレーニングで変化を実感した女性たちのリアルな声を紹介します。
それぞれの背景・悩み・改善ポイントを詳しく見ていきましょう。
💬ケース1:52歳・主婦「3ヶ月でウエスト−6cm、気持ちまで前向きに」
悩み:
50歳を過ぎてから、お腹まわりの脂肪が急に増加。ウォーキングを続けても全く変化なし。
家族にも「太った?」と言われ、自信を失っていました。
変化:
トレーナーの指導で週2回のトレーニングと食事改善をスタート。
最初の1ヶ月は筋肉痛がつらかったものの、2ヶ月目から姿勢が整い、ウエストラインがスッキリ。
コメント:
「体重は2kgしか減っていませんが、体型が全然違います!
鏡を見るのが怖くなくなりました。体を動かすと気持ちも前向きになりますね。」
💬ケース2:48歳・会社員「ストレス食いが減り、仕事にも集中できるように」
悩み:
仕事のストレスとホルモンバランスの乱れで甘いものが手放せず、2年で5kg増。
運動が苦手で、ジムに行く勇気もありませんでした。
変化:
オンライン型のパーソナルトレーニングで、週1回の軽い筋トレ+栄養指導を実践。
無理せず続けるうちに間食が減り、自然と体重も−3kg。
コメント:
「“甘いものが悪い”と思っていたけど、食事バランスを整えると自然と欲求が減るんですね。
トレーナーとの会話が励みになって、メンタルも安定しました。」
💬ケース3:55歳・パート勤務「人生で一番姿勢が良くなった!」
悩み:
閉経後に背中が丸くなり、肩こり・腰痛もひどくなっていた。
見た目年齢が上がるのが怖く、なんとかしたいと思ってジムに通い始めた。
変化:
週1ペースで体幹トレーニング中心のメニューを継続。
3ヶ月で姿勢が改善し、肩こりも軽減。家族から「若返ったね」と言われた。
コメント:
「最初は“筋トレなんてムリ”と思っていたけど、
トレーナーが“頑張りすぎなくていい”と言ってくれたおかげで、気持ちが楽になりました。」
🔸トレーナーまとめ
3人に共通していたのは、“短期間の減量”ではなく、“健康的に動ける体づくり”を目指したこと。
体重の数字よりも「姿勢」「気分」「生活リズム」に変化が出ると、自然に見た目が変わります。
第6章:更年期の体重増加を防ぐ3つの習慣
「何をしても太る」と感じている更年期世代の女性にこそ、日常の“ちょっとした習慣”が大きな違いを生みます。
ここでは、無理なく取り入れられる3つの生活習慣を紹介します。
1️⃣ 動く習慣を「意識せず続ける」
運動を特別なものにしないことがポイントです。
「わざわざ運動する」のではなく、日常に動きを組み込むことが大切。
例:
- エレベーターではなく階段を使う
- 1駅分を歩く
- テレビを見ながらストレッチ
これだけでも、1日100〜150kcalの消費アップにつながります。
続けるほど“体を動かすことが当たり前”の感覚になります。
2️⃣ 「食べる」ことを恐れず、栄養で体を満たす
「食べる=太る」と考えるのは今日でやめましょう。
むしろ“食べないことで太る”のが更年期です。
空腹時間が長いと血糖値が乱れ、次の食事で一気に吸収されます。
たんぱく質・食物繊維を意識したバランス食で、血糖値の安定と代謝維持を目指しましょう。
💡トレーナーのおすすめ:
- 朝食にゆで卵+味噌汁+バナナ
- 昼食にサラダチキン+玄米
- 間食はナッツや高カカオチョコ
3️⃣ 睡眠の質を上げて「ホルモンのリズム」を整える
睡眠は「最強のダイエットタイム」です。
22時〜2時の間は、成長ホルモンとメラトニンが分泌され、
脂肪分解や筋肉修復が活発になります。
しかし、更年期は睡眠障害が増える時期。
寝つきが悪い・夜中に目が覚めるといった症状には、
寝る前の深呼吸ストレッチやアロマ・ハーブティーが効果的です。
「眠れない夜こそ、スマホを閉じて呼吸に意識を向けましょう。」
睡眠の質が上がると、翌日の食欲も安定し、体重コントロールが楽になります。
🌙トレーナーまとめ
体重を減らすには「運動・食事・睡眠」をセットで整えることが大切です。
この3つが噛み合うと、代謝が自然と上がり、リバウンドしない“ボディ”が完成します。
第7章:パーソナルトレーニング選びのポイント
更年期の女性にとって、パーソナルトレーニングは「体の再出発」をサポートしてくれる最高のパートナーです。
しかし、どのジムを選ぶかによって結果も満足度も大きく変わります。
ここでは、更年期女性が失敗しないためのパーソナルジム選びのコツを、トレーナー目線で詳しく解説します。
🔸1. 「女性専用」または「女性トレーナー在籍」のジムを選ぶ
更年期の女性の体は、ホルモンや自律神経のバランスが非常に繊細です。
男性トレーナーには相談しづらい、体やメンタルの変化が多いのもこの時期の特徴。
女性専用ジム、または女性トレーナーが在籍しているジムを選ぶことで、
「生理不順で体が重い」「更年期の倦怠感がある」などの悩みを気兼ねなく話せます。
💬トレーナーの実感:
「女性同士だからこそ分かる“心と体のリズム”があります。
頑張れない日があっても、共感して寄り添えるのが女性トレーナーの強みです。」
🔸2. 「トレーニング+食事+生活習慣」までサポートしてくれるジムを選ぶ
体重を落とすだけの短期ダイエットジムでは、更年期の体に負担がかかります。
本当に結果を出したいなら、トータルサポート型のパーソナルジムを選びましょう。
理想は以下の3つをサポートしてくれるところです。
| サポート内容 | 効果 |
|---|---|
| トレーニング | 筋肉を増やして代謝を上げる |
| 食事指導 | ホルモンバランスを整え、脂肪の蓄積を防ぐ |
| 生活改善 | 睡眠・ストレス管理でメンタルを安定させる |
この3本柱が揃っているジムは、リバウンドを防ぎながら“内側から健康的に痩せる”ことができます。
🔸3. 「続けやすさ」を重視する
パーソナルトレーニングは、続けることこそ最大の効果を生む習慣です。
通いやすさ・料金体系・予約の取りやすさも必ずチェックしましょう。
特に更年期の女性は体調に波があるため、
「予約変更が柔軟」「オンライン対応がある」ジムがおすすめです。
「今日は家から出たくない…」という日でも、オンライン指導なら安心。
続けるハードルが下がり、結果につながりやすくなります。
🔸4. 口コミと雰囲気を確認する
ジムの雰囲気は想像以上に大切です。
明るく清潔な空間・スタッフの笑顔・押し付けのない指導スタイル。
これらが揃っているジムは、通うこと自体が「癒しの時間」になります。
口コミを見る際は、「体重が減った」よりも
「楽しく続けられた」「メンタルが安定した」という感想を参考にしましょう。
そうしたレビューが多いジムは、心にも優しい指導をしている証拠です。
🔸5. 無料カウンセリングや体験を必ず受ける
いきなり入会せず、まずは体験トレーニングや無料カウンセリングを受けましょう。
その際にチェックしたいのは次の3つです。
- トレーナーが「話を聞いてくれる」か
- 無理な食事制限をすすめないか
- 自分のペースを尊重してくれるか
相性は数字では測れません。
「この人になら任せたい」と思えるかどうかが、継続のカギになります。
💡トレーナーのアドバイス
「パーソナルジムは“あなたの人生を変える投資”です。
安さよりも、信頼と安心で選びましょう。」
まとめ:更年期は「体を取り戻すチャンス」
更年期は、確かに体調もメンタルも揺らぎやすい時期です。
しかし、それは“老化の始まり”ではなく、“体をリセットする大切な時期”でもあります。
🔹1. 「体が変わらない」のは年齢のせいではない
多くの女性が「もう年だから」と諦めてしまいます。
けれど実際には、筋肉は年齢に関係なく鍛えれば必ず反応します。
たとえ50代・60代でも、正しいトレーニングと食事を続ければ体は確実に変わります。
代謝を取り戻せば、疲れにくく、前向きで、自信のある自分に戻れるのです。
🔹2. 小さな一歩が未来を変える
最初から完璧を目指す必要はありません。
1日5分のストレッチ、10分のウォーキングでも十分。
「できた」という積み重ねが、自己肯定感と体の変化を生み出します。
「3ヶ月前の自分より、少し軽やかに動ける」
その実感こそが、最強のモチベーションになります。
🔹3. トレーニングは「心のリハビリ」
体を動かすことは、筋肉を鍛えるだけでなく心を整える時間でもあります。
汗をかくことでストレスが抜け、呼吸が整い、
「また明日も頑張ってみよう」と思えるようになる。
これが更年期におけるトレーニングの本当の価値です。
🔹4. パーソナルトレーニングは“人生の伴走者”
トレーナーはあなたの体の変化を一緒に見守り、
できない日も「大丈夫」と励まし、達成した日は一緒に喜んでくれます。
「ひとりじゃない」
そう感じられることが、更年期の不安を乗り越える何よりの支えになるのです。
🔹5. あなたの体は、まだまだ変われる
50代からでも遅くありません。
むしろ今こそ、体と心を整え直す最高のタイミング。
パーソナルトレーニングを通して、
「健康」「美しさ」「自信」をもう一度取り戻しましょう。
💬最後に:トレーナーからのメッセージ
更年期は、あなたの人生を止める時期ではなく、再スタートの時期です。
体が軽くなれば、心も軽くなります。
ほんの少しの勇気が、10年先の自分を笑顔にします。



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