運動が苦手な女性へ|家でできる“整える→軽く動く”3分習慣

「運動しなきゃ」と思うのに、体が動かない。

動画を見ても、やる気が出ない。

3日続いたことすらない。

――それ、あなたの意志が弱いわけじゃありません。

もしかして、こんなことありませんか?

・階段を上るだけで息が上がる
・休日は寝て終わる
・ストレッチしても気持ちよくない
・運動すると逆に疲れる
・ジムはハードルが高すぎる

そして何より、

「私には運動は向いてないんだ」

と、どこかで決めてしまっている。

でも本当は、心のどこかで思っていませんか?

「少しでいいから、体を軽くしたい」
「動ける自分になりたい」

その気持ちがあるなら、大丈夫です。

実は――

運動が苦手なのは、体力の問題ではありません。

順番の問題なんです。

多くの女性は、いきなり“運動”から始めてしまう。

でも本当は、

整える → 軽く動く

この順番が正解。

この記事では、

体力がなくても
運動経験がなくても
三日坊主でも

家でできる「3分だけの始め方」をお伝えします。

汗もいりません。
根性もいりません。
毎日やる必要もありません。

まずは、

「できた」と言える小さな一歩から。

ここから一緒に始めましょう。

呼吸が浅いまま動くと、余計に疲れてしまいます。
まずは体を整えるところから始めましょう。
【リラックスできない女性の体の原因と整え方】


目次

なぜ運動が苦手になってしまうのか?

理由は主に3つあります。

① 体が“回復不足”のまま動こうとしている

自律神経がずっと緊張モードのままだと、

体は「守り」に入ります。

その状態でいきなり運動をすると、

✔ 余計に疲れる
✔ 筋肉がこわばる
✔ 呼吸が浅くなる

→ 「やっぱり運動は向いてない」となる。


② 呼吸が浅いまま動いている

呼吸が浅い状態=体がONモード。

そのまま動くと、

常に“戦闘状態”で運動することになります。

これが疲れやすさの原因です。


③ 「ちゃんとやらなきゃ」と思いすぎている

運動が苦手な女性ほど、

真面目でがんばり屋さん。

・10分やらなきゃ意味がない
・汗をかかなきゃダメ
・毎日やらなきゃ

と思い込みます。

でも実は、

最初は“軽すぎる”くらいでいい。

最初は「整える→軽く動く」だけでいい

運動が苦手な女性ほど、いきなり“運動”をしようとしてしまいます。

でも実は順番が逆です。

正しい順番は、

整える → 軽く動く → 余裕があれば少し増やす

これだけ。

なぜなら、
体が整っていない状態で動くと「疲労」になるからです。

逆に、整えてから動くと「回復」になります。

この違いが、運動が続く人と続かない人の分かれ道です。

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なぜ「整える」が先なのか?

多くの女性は、日常で無意識に力が入り続けています。

・肩が上がっている
・お腹が固い
・呼吸が浅い
・顎が食いしばっている

この状態で運動すると、

体は「防御モード」のまま。

つまり、

アクセルを踏みながらブレーキも踏んでいる状態です。

だから疲れる。

だから続かない。

まずやるべきことは、

ブレーキをゆるめること。

それが「整える」です。


整える=体を“安全モード”に戻すこと

整えるとは、ストレッチでも筋トレでもありません。

・呼吸を深くする
・関節を小さくゆらす
・力を抜く

これだけ。

体に

「大丈夫だよ」
「今は危険じゃないよ」

と教えてあげる時間です。

これを入れるだけで、

✔ 疲れにくい
✔ 筋肉が動きやすい
✔ 血流が良くなる
✔ だるさが減る

という土台ができます。


今日からできる「整える→軽く動く」完全ステップ

ここからは具体的なやり方です。

運動が苦手な女性でも100%できる設計にしています。


【STEP1】呼吸で整える(1分)

やり方:

  1. 椅子に浅く座る or 仰向け
  2. 鼻から4秒吸う
  3. 口から6秒吐く
  4. お腹がふくらむ感覚を意識

ポイント:

✔ 胸ではなくお腹
✔ 吐く時間を長めに
✔ 力を入れない

たったこれだけで、自律神経が“切り替わる準備”を始めます。

呼吸が変わると、体の緊張が抜けます。


【STEP2】ゆらして整える(1分)

ここで関節を動かします。

おすすめはこれ。

膝ゆらし(仰向け)

  1. 仰向けで膝を立てる
  2. 両膝を左右に小さくゆらす
  3. 呼吸は止めない

または

立ったまま左右ゆらし

  1. 足を肩幅
  2. 体を左右に小さくゆらす
  3. 力を抜く

ポイント:

✔ 小さくてOK
✔ 力を入れない
✔ 気持ちよさを探す

ここまでで“整う”が完了です。

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【STEP3】30秒だけ軽く動く

ここで初めて「運動」を入れます。

でも、超かんたん。

かかと上げ(30秒)

  1. 立つ
  2. ゆっくりかかとを上げる
  3. ゆっくり下ろす
  4. 10回前後

呼吸を止めないこと。

これだけで十分です。

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なぜ「軽く」なのか?

運動が苦手な女性が一番やってはいけないのは、

“やりすぎること”

です。

体は、

「怖い」「キツい」

と感じた瞬間に拒否反応を起こします。

だから、

物足りないくらいで終わる。

これが続く秘訣です。


1週間続けたときの変化

実際にこの方法を続けると、多くの方が感じる変化があります。

✔ 朝の重さが減る
✔ 足の冷えが軽い
✔ 夕方のだるさがマシ
✔ 動くのが怖くなくなる
✔ 「私でもできる」と思える

特に大きいのは、

「自己否定が減ること」

です。

運動が苦手だった自分が、

「できた」に変わる。

この変化は大きい。


慣れてきたらどうする?

ここでやっと次のステップ。

追加は“+1分”だけ。

その場足踏み(1分)

✔ 大きく上げなくていい
✔ 呼吸を止めない
✔ 軽くリズムよく

これだけで立派な有酸素運動です。


それでも不安な方へ

こんな声がよくあります。

「毎日やらなきゃダメ?」
→ いいえ。週3で十分です。

「疲れてる日は?」
→ 呼吸だけでOK。

「汗かかなくて意味ある?」
→ あります。むしろ汗は不要です。

あなたの目的は、

アスリートになることではなく、

“ラクに動ける体”を作ること。

「続けられないのが不安…」という方はこちら。
【1日5分の運動でも女性は本当に変われる?続かない人ほど効果を感じる理由】


まとめ

運動が苦手な女性に必要なのは、

がんばることではありません。

整えて、軽く動くこと。

今日やることは、

① 呼吸1分
② ゆらし1分
③ かかと上げ30秒

これだけ。

体は、少しずつ安心を覚えます。

安心できた体は、動きます。

動けるようになったら、自然に増やせます。

だから大丈夫。

まずは、整えることから始めましょう。

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この記事を書いた人

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