学生がパーソナルトレーニングを受けるメリット|運動不足・料金の不安も解説

「学生でもパーソナルトレーニングに通っていいの?」

「運動不足を解消したいけれど、普通のジムでは何をすればいいのか分からない」

「興味はあるけれど、学生には料金が高そう……」

このように感じている学生の方もいるのではないでしょうか。

特に、部活を引退したあとや高校を卒業したあとは、

それまで当たり前だった運動の機会が一気に減りやすくなります。

大学の講義や受験勉強、アルバイトなどで座っている時間が増え、

「以前より疲れやすい」「体力が落ちた」「少し太った気がする」

と感じることもあります。

そんなときの選択肢の一つが、パーソナルトレーニングです。

一人ひとりの体力や運動経験に合わせて内容を調整してもらえるため、

運動初心者はもちろん、

部活引退後に久しぶりに体を動かす学生にも取り入れやすい方法です。

この記事では、学生がパーソナルトレーニングを受けるメリットや、

部活引退後・高校卒業後の運動不足との関係、

気になる料金について分かりやすく紹介します。

「いきなり入会するのは不安」という方は、

まず自分にパーソナルトレーニングが必要なのかを考えるところから始めてみてください。

目次

1章 学生に多い「運動不足」の現実

学生生活は自由度が高い一方で、意外と体を動かす機会が減りやすいものです。

例えば高校までは体育の授業や部活が当たり前のようにあり、毎日のように運動していた人も多いでしょう。しかし大学生になると、体育の必修授業がなくなり、アルバイトやサークル活動が中心の生活に切り替わります。特にリモート授業やレポート課題が増えた昨今は「自宅から出るのは週に数回だけ」という学生も珍しくありません。

運動不足の背景には、次のような要因があります。

  • 授業形態の変化:高校→大学で体育の時間がなくなる
  • アルバイトの多忙さ:夜遅くまで働き、生活リズムが乱れる
  • オンライン化:コロナ禍以降、リモート講義や動画学習が主流になり座りっぱなしに
  • 交通手段の発達:移動は電車や自転車中心で、歩数が圧倒的に減る

私のジムに来る学生の中には「キャンパスの移動がなくなり、1日の歩数が2000歩以下になった」という方もいました。これは厚生労働省が推奨する「1日8000歩〜1万歩」と比べると、かなり少ない数字です。

このように、現代の学生は意識しないとすぐに運動不足に陥ってしまうのです。


高校卒業をきっかけに運動する機会が減った方は、

運動不足になりやすい理由を先に知っておくと対策しやすくなります。

大学進学や就職後に体力が落ちやすい理由と、

無理なく運動を続ける方法については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

高校卒業後に運動不足になる理由|大学生・社会人が体力低下を防ぐ方法

2章 運動不足が学生生活に与える悪影響

運動不足は「体型が崩れる」「太る」といった見た目の問題だけではありません。学業成績や人間関係、さらには将来の健康リスクにまで影響します。

2-1. 体力の低下と疲労感

運動不足が続くと基礎代謝が落ち、疲れやすくなります。
例えば、大学生のDさん(20歳)は、1年間ほとんど運動せずに生活していた結果、駅の階段を上がるだけで息切れするようになったと言います。体力が落ちると「疲れて授業に集中できない」「朝起きられない」といった生活の質の低下につながります。

2-2. メンタル面への影響

運動は脳内のセロトニンやドーパミンの分泌を促し、ストレス軽減や前向きな気分に直結します。運動不足は逆に気分の落ち込みや不安感を強め、大学生活への意欲にも影響します。
ある学生は「運動しない日が続くと、友達と会うのも億劫になった」と話していました。これは心身のバランスが崩れているサインです。

2-3. 生活習慣病のリスク

若い世代は自分の健康に過信しがちですが、20代の肥満率は年々増加しています。特に夜型生活・高カロリーな外食やコンビニ食を続けている学生は、体重増加から高血圧や高脂血症のリスクを高める可能性があります。
学生時代の生活習慣は社会人になってからも引き継がれるため、この時期に運動不足を放置するのは非常に危険です。


3章 パーソナルトレーニングが学生に向いている理由

学生がパーソナルトレーニングを利用する大きなメリットは、

「今の自分に必要な運動を教えてもらえること」です。

一般的なスポーツジムでは、自分で種目や回数、

重さを決めなければならないことがあります。

そのため、

・筋トレをしたことがなく、何から始めればいいか分からない
・部活を引退してから運動していない
・高校卒業後に体力が落ちた
・大学の授業やアルバイトで運動する時間が少ない
・一人で筋トレを始めても続かない

という学生ほど、最初の一歩で迷いやすくなります。

パーソナルトレーニングなら、体力や運動経験、

目的に合わせてトレーニング内容を調整してもらえます。

学生がパーソナルトレーニングを利用する主なメリットは、次のとおりです。

・自分の体力に合った運動から始められる
・正しいフォームを確認できる
・限られた時間で取り組みやすい
・一人では続かない人も運動を習慣化しやすい
・体力づくり、ダイエット、姿勢改善など目的に合わせられる

「学生だから本格的なジムはまだ早い」と考える必要はありません。

むしろ学生のうちに自分に合った運動方法を知っておくことは、

社会人になってから運動を続けるうえでも役立ちます。

3-1. 個別指導で効率的

学生は授業・課題・バイトと時間が限られているため、効率的に体を動かす必要があります。パーソナルトレーニングではトレーナーが目標に合わせて「必要な筋トレ・有酸素運動・ストレッチ」を最短ルートで組み立ててくれるので、1時間でも高い効果を得られます。

3-2. 勉強やバイトと両立できる

多くのジムは「週1回・1時間」から利用可能です。大学の講義やアルバイトの合間に通えるので、無理なく続けられます。
またトレーナーが生活習慣もアドバイスしてくれるため、運動だけでなく睡眠や食事の改善にもつながり、学業成績や体調管理にも良い影響を与えます。

3-3. 正しいフォームを習得できる

学生が自己流で筋トレをすると、フォームが崩れてケガをするリスクが高まります。パーソナルトレーニングでは一つひとつの動きを丁寧に指導してもらえるので、安全かつ効果的にトレーニングを進められます。これは「一度覚えれば一生使えるスキル」になるため、自己投資としても価値が高いのです。

部活引退後・高校卒業後の運動不足にも向いている

学生の運動不足が起こりやすいタイミングの一つが、

部活の引退や高校卒業です。

高校までは体育の授業や部活動、

通学などで自然に体を動かしていても、

部活を引退したり大学へ進学したりすると、

運動量が急に減ることがあります。

すると、

・部活を辞めてから太った
・以前より階段で疲れる
・体力が落ちた気がする
・大学ではほとんど運動しなくなった
・運動を再開したいけれど何をすればいいか分からない

といった変化を感じることがあります。

このような場合、いきなり部活時代と同じ強度の運動へ戻す必要はありません。

まずは自宅で短時間の運動から再開し、

それだけでは続かない場合や、

正しいフォーム・自分に合った運動量を知りたい場合に

パーソナルトレーニングを検討するのがおすすめです。

部活を引退したあとや高校を卒業してから運動量が減った方は、

まずこちらの記事も参考にしてください。

部活引退後・高校卒業後の運動不足を解消|学生向け自宅3分運動

4章 学生におすすめのトレーニング内容

学生の運動不足を解消するには、ただ筋肉をつけるだけでなく「基礎体力の回復」「姿勢改善」「集中力の向上」を意識したメニューが効果的です。以下はパーソナルトレーニングで実際に指導されることが多い代表的な種目です。

4-1. スクワット(下半身強化&基礎代謝UP)

下半身は全身の筋肉の約7割を占めています。スクワットで大腿四頭筋やお尻の大殿筋を鍛えると、基礎代謝が上がり「太りにくい体」を作れます。
また、階段の上り下りや通学時の疲れにくさにも直結します。学生にとっては「体力の底上げ」になる種目です。

4-2. プランク(体幹強化)

プランクはお腹周りや背中の深層筋(インナーマッスル)を強化する代表的なトレーニングです。
体幹が安定すると姿勢が良くなり、長時間の勉強やPC作業での腰痛や肩こりが軽減します。特に「オンライン授業で座りっぱなし」という学生には効果絶大です。

4-3. ヒップリフト(腰回り&お尻強化)

お尻の筋肉(大殿筋)や背中の筋肉を刺激する種目。腰回りの血流改善や腰痛予防に役立ちます。
「長時間椅子に座って課題をしていると腰が痛い」という学生におすすめで、見た目もヒップアップ効果がありスタイル改善にもつながります。

4-4. キャット&ドッグ(姿勢改善ストレッチ)

四つん這いの状態から背中を丸めたり反らしたりするストレッチです。猫背や反り腰を改善し、肩こり・頭痛の軽減に効果的。
特にスマホやPCで前かがみ姿勢になりがちな学生にとっては、日常的に取り入れるべきメニューです。

4-5. バーピー(全身運動)

腕立て・スクワット・ジャンプを組み合わせた全身運動。短時間で心肺機能を高め、脂肪燃焼効果も抜群です。
「授業やバイトで時間がないけど一気に体を動かしたい」という学生に適しています。

これらをパーソナルトレーニングで組み合わせると、効率的に全身を鍛えつつ運動不足を解消できます。さらにトレーナーがその日の体調に合わせて強度を調整してくれるので、無理なく継続できるのも大きな利点です。


5章 学生の体験談①「コロナ禍で太ったけど改善できた」

大学2年のAさんは、コロナ禍で1年以上オンライン授業が続き、外出はほとんどしない生活に。食事もコンビニ弁当やデリバリー中心になり、体重が1年間で**+8kg**増えてしまいました。

「最初は気にしていなかったけど、久しぶりに友達に会ったら『太った?』と言われてショックだった」と振り返ります。
ダイエット目的でYouTubeを見ながら筋トレを始めるも、正しいフォームが分からず腰を痛めてしまい、自己流トレーニングに限界を感じてパーソナルトレーニングをスタートしました。

最初の1ヶ月は週1回のトレーニングに加え、毎日スクワット30回を自宅で実施。食事面も「夜は炭水化物を控える」など簡単なルールから取り入れました。

すると、

  • 1ヶ月で 体重-2kg
  • 2ヶ月で ウエスト-5cm
  • 周囲から「顔がスッキリした」と言われるようになった

という成果が出ました。

Aさんは「体型が戻っただけじゃなく、自信がついて勉強にも集中できるようになった」と語ります。実際にテストの点数も上がり「運動が生活のリズムを整えてくれる」と実感したそうです。


6章 学生の体験談②「アルバイト疲れと肩こりが改善」

大学3年のBさんは、飲食店で週4日以上アルバイトをしており、立ち仕事で体力を消耗していました。
「仕事で疲れるのに、体を鍛える余裕なんてない」と思っていましたが、次第に肩こり・腰痛が悪化し、授業中に座っているのもつらい状態に。

そんな時、友人の紹介でパーソナルトレーニングを体験。初回で体の歪みをチェックしてもらうと、猫背と反り腰が原因で疲れやすくなっていることが分かりました。

トレーナーからは、

  • プランクで体幹を鍛える
  • キャット&ドッグで姿勢改善
  • 股関節ストレッチで下半身の柔軟性を高める

というシンプルなプログラムを提案されました。

3週間ほど続けると「肩こりが軽くなった」と実感し、2ヶ月後には「腰痛がほとんどなくなった」と話すまでに改善。さらに体力もついてアルバイト後の疲労感も軽減しました。

Bさんは「運動は余計に疲れると思っていたけど、正しい運動は逆に疲れを取ってくれる」と驚いていました。今では「授業中に眠くなることが減った」と勉強面でもメリットを感じているそうです。

7章 学生の体験談③「就活に向けて外見も意識」

大学4年のCさんは、就職活動を控え「人前に出るときの自信をつけたい」と思ったことがきっかけでパーソナルトレーニングを始めました。

Cさんは元々運動が苦手で、大学生活もほぼ運動ゼロ。スーツを試着した際に「お腹周りがきつく、猫背が余計に目立つ」と感じたことが大きな転機になったそうです。

就活対策としてのトレーニング

パーソナルトレーニングでは、次のようなポイントを重点的に指導しました。

  • 胸を張る姿勢づくり(背中・肩のトレーニング) → 面接時の印象アップ
  • 体幹トレーニング(プランク・デッドバグ) → 安定した座り姿勢をキープ
  • 食事アドバイス → 間食を減らし、体脂肪率を落とす

3ヶ月間、週1回の指導と自宅での軽い運動を続けた結果、体脂肪率が**-5%、ウエストは-7cm**。

Cさんは「スーツが似合うようになり、写真写りも良くなった」と笑顔で語ってくれました。
さらに「姿勢が良くなったことで、面接官の前でも落ち着いて話せるようになった」と話しており、トレーニングが外見だけでなくメンタル面の自信にもつながったことが分かります。

結果的に第一志望の企業から内定を獲得。
「パーソナルトレーニングを始めたことが、就活の成功につながったと感じている」と振り返っていました。


8章 学生がパーソナルトレーニングを始める際のポイント

学生がジムに通う際には「通いやすさ」や「費用」など現実的な面も重要です。ここでは、失敗しないためのポイントを詳しく解説します。

8-1. 学生でも無理なく払える料金か確認する

学生がパーソナルトレーニングを検討するとき、

最も気になるのが料金ではないでしょうか。

一般的なスポーツジムと比べると、

マンツーマンで指導を受けるパーソナルジムは料金が高くなることがあります。

そのため、「効果がありそうだから」という理由だけで決めるのではなく、

自分が無理なく払える料金かを確認することが大切です。

ジムによっては、

・学生向け料金や学割
・体験トレーニング
・月額制
・回数券
・週1回から利用できるプラン

などを用意している場合があります。

ただし、料金体系や学割の有無、利用条件はジムによって異なります。

必ず公式サイトで最新料金を確認し、

入会金や月額料金だけでなく、

必要な総額を比較しましょう。

また、最初から長期間のコースを契約する必要はありません。

「まず運動を習慣にしたい」という学生なら、

自宅でできる運動と組み合わせながら、

体験や少ない回数から始める方法もあります。

料金だけで一番安いジムを選ぶのではなく、

「自分の目的に合っているか」

「通い続けられる場所か」

「トレーナーに相談しやすいか」

まで含めて比較することが、失敗しにくい選び方です。

8-2. 通いやすさを最優先にする

ジムが遠いと「今日は行くのが面倒だな」となり、続かなくなります。大学のキャンパスや自宅、アルバイト先からアクセスしやすい場所を選ぶと、習慣化しやすくなります。

8-3. トレーナーとの相性を確認

トレーナーはモチベーションを左右する存在です。「説明が分かりやすいか」「励まし方が自分に合っているか」を体験レッスンで確認しましょう。相性が合えば継続率が格段に上がります。

「パーソナルジムに行ったことがないから不安」

「運動初心者でもトレーニングについていけるの?」

と心配している方もいると思います。

パーソナルトレーニングでは、最初から難しい運動をするのではなく、

現在の体力や運動経験を確認しながら始めることができます。

初めてパーソナルジムへ行くときの流れや、

初心者が感じやすい不安については、

こちらの記事で詳しく紹介しています。

運動初心者が感じる不安を徹底解消!パーソナルトレーニングで安心して始める方法

8-4. 目的を明確にする

「ダイエット」「姿勢改善」「体力向上」「就活対策」など、自分のゴールをはっきりさせることが大切です。目的が明確だとトレーナーも効果的なプランを組み立てやすくなります。

8-5. 自宅での補助トレーニングも取り入れる

ジムで習ったメニューを週1〜2回自宅でも実践することで、効果が倍増します。学生の場合「自宅トレーニング+週1パーソナル」という組み合わせが特におすすめです。


まとめ

学生がパーソナルトレーニングを利用するメリットは、

単に筋肉をつけたり痩せたりすることだけではありません。

自分の体力や運動経験に合わせて、

・正しい運動方法を教えてもらえる
・自分に合った負荷から始められる
・運動を習慣にするきっかけを作れる
・勉強やアルバイトと両立しながら取り組める
・体力づくりや姿勢改善など目的に合わせられる

といったメリットがあります。

特に、部活を引退したあとや高校を卒業したあとに運動する機会が減った学生にとって、

運動習慣を作り直す一つの選択肢になります。

ただし、運動不足だからといって必ずパーソナルジムへ通う必要があるわけではありません。

まずはウォーキングや自宅でできる短時間の運動から始めてみるのも十分です。

そのうえで、

「一人では続かない」

「正しいやり方が分からない」

「自分に合ったメニューを教えてほしい」

「効率よく運動習慣を作りたい」

と感じたら、パーソナルトレーニングを検討してみてください。

料金が気になる場合は、学生向けプランや体験の有無を確認し、

無理なく続けられる範囲で選ぶことが大切です。

いきなり入会を決めるのではなく、

まずは公式サイトで料金やサービス内容を確認し、

気になるジムがあれば体験やカウンセリングを利用して、

自分に合うか確かめてみましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

当サイト「Training Guide」は、忙しい大人の方や体力に自信のない方でも
無理なく取り組めるパーソナルトレーニング情報をお届けしています。

運営者は長年トレーニングを続けてきた経験をもとに、
「健康を維持しながら、毎日をもっと前向きに過ごしたい」という方を応援しています。

50代からの健康づくりや、子育て中で時間がない方にも役立つ情報を
わかりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

コメント

コメントする

目次